スローン・デジタル・スカイ・サーベイ(SDSS)
http://skyserver.nao.ac.jp/edr/jp/
このサーベイでは, 全天の4分の1にわたって1億個以上の天体の位置と明るさを測定して詳しい地図を作ります。
SDSSは宇宙の国勢調査であり, 宇宙には銀河やクエーサーが何個あるか, それらはどのように分布しているか, それぞれの個々の性質はどんなものか, どのくらい明るいかなどなどの情報を集めるのです。
このような情報は, たとえば, なぜ薄い渦巻銀河は膨らんだ楕円銀河よりも密度の低いところに多く存在するのかとか, 謎に満ちたクエーサーは宇宙史の中でどのように変貌を遂げたのかなどの疑問に答えるために天文学者によって利用されます。